和食の名料理人が作るラーメンには季節の移ろいが感じられます (^。^)
本日は2週間ぶりにお休み ヽ(^。^)ノ
朝はもっとゆっくりと寝てようと思ってたのに9:00には目覚めてしまうのは
日頃の習慣ですね~ (^_^;)
目は覚めたものの、身体は重くなかなか行動開始できずに居たら、時間は
もう12:30をまわり・・・少し庭の雪吊りを外す手伝いもしてたらあっという
間に13:30近く (^_^;)
急いで車に乗り込み、水曜日恒例の 「麺や 福座」 さんへ (^o^)
先週は全く休みがなっかったので2週間ぶりの訪問です (^^ゞ
記事にはしてないのですが、2週間前は ブロ友 やすさん と共に
提供され始めたばかりの 季節の醤油ラーメン を堪能 (^O^)/
これがまた何とも言えない美味しさで、今回もまたこの一杯をリーピート
ですわ~ (^^♪
大盛で注文して待っていると、この一杯に関しては前回訪問時にも
手伝おうとしたお弟子さんに大将が「触るな!」と一喝して大将自らが
盛り付けてましたが、今日もお弟子さんは材料を用意するだけで、
調理や盛り付けは大将自らが行う気合の入りようです (゜-゜)
今日の 季節の醤油ラーメン です (^O^)/
2週間前の一杯には青菜を刻んだ物があしらわれていましたが、
今日の一杯には桜の形をした大根があしらわれており、他にも蕗の茎
菜の花、たけのこ、ネギ、ほんのりピンク色のレアチャーシューと
正に移りゆく季節を表現した一杯は、元和食の名料理人である大将
ならではの美意識ですね~ (^^♪
一杯のラーメンとは思えぬ、京料理の椀物を頂いているかのような
春を詰め込んだ一杯に仕上がってますよ~ (^^♪
そして何よりこのラーメンはスープの美味しさ!
通常は醤油に砂糖やみりん、お酒なんかでタレを作るそうですが、これは
三年熟成の生醤油にスープを注いでるだけなんだそうですが、大変に
扱いが難しいそうで味を保つための大将の尽力は生半可な物では無いと
思いますわ~ (゜-゜)
レンゲにスープをすくって飲み始めると、その手が止まらなくなるんです
よね~ (^o^)
スープと醤油の調合だけでこれほどの味が出来るのも、やはり大将の
持てる技量の賜物なんでしょう (^o^)
これほどの一杯、京都の料亭で食べるならいったい、どんな値段が
付くやら・・・ それが1000円以下で食べられるなんて、このお店が
近くにあってホントに良かったと思えますよ~ (^O^)/
そして来月からは、山独活が具材として使われるそうです (^^♪
これもまたどんな味になるのか、どんな綺麗な盛り付けがなされるのか
楽しみでなりませんね~ (^^♪
最高に美味しい一杯で今日のお昼ご飯も大大大満足、ご馳走様でした~
(^^♪